純日本人が日本でしっかりとした英語力を鍛える方法

日本人が日本人のために教えるからこそ意義がある

外資系×日本勤務×英語のコスパは最強。「純ジャパでも日本で英語は伸ばせる」は実話だ。

現在、30代前半でアメリカ系の会社で経営管理をしています。グローバルで最年少のシニアディレクターポジション(残す上のポジションは超VIPと呼ばれるVP階層とCEO)だけになりました。

 

多少なりとも英語が出来ることで、活躍の幅も広がるし、それに応じて年収もバリバリ増やせて来ました。多分同世代の2~3倍はもらってると思います。ちなみに全然激務ではありません。責任も大きいし、それなりに部下もいますが、繁閑差はあれど、平均18時台には帰宅出来ていると思います。

 

信じられないと思うかもしれませんが、案外外資系の会社の方が労務管理がしっかりされていると思いますし、絶対的に昇進はしやすいと思います。前職がコンサル会社だったので、日系・外資系双方見てきましたが、日系企業は圧倒的に年功序列が多いです。特に大企業と言われる優良企業ほどその傾向が強い気がします。

 

少々話がずれたのですが、外資系企業で成り上がっていくには、ビジネスを行う上でのスキル・人間力も当然必要であり、英語力だけでは立ち行かない部分もあるのも事実です。ただし、最低限の英語力があれば、拾えるチャンスがごまんとあるのです。多分この現象が起きるのは日本だけです。他の国では英語出来ることは割と普通のため、英語力自体がキャリアや昇進につながることは少ないと考えます。

 

私は所謂、純ジャパとして日本で生まれて、日本で育ちました。

 

家庭環境は勉学にはうるさくなく、両親は英語さっぱりわかりませんし、英語なんて義務教育以外では特段習いませんでした。

 

小中高とは公立を出ています。それなりの偏差値のある高校を出て、それなりの私大を卒業しましたが、特段英語が出来るというレベルではなかったと思います。

 

転機が訪れたのは大学2年生の時です。なんとなく、バイトしてゆるーく単位を取って過ごしていた自分に影響力を与えた1冊の本と出会いました。月並みですがこれです。

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そして、これまた偶然、全く同じ時期に交換留学の応募ポスターを見つけたのです。全くもって達成感のない日々を過ごしていた自分は応募を決意しました。おそらく、今までずっと掲示されていたのでしょうが、自分の視野には全く入っていなかったのです。それだけ関心と興味の力は大きいということでしょう。私は惹き付けられるように食い気味に応募要項を読み込んだのを今でも覚えています。

 

しかし、申込期限は約3か月後でした。

 

TOEFLと学内の成績が一定以上ある必要がありました。ご存知の通り、TOEFLは月に1回しか受けられません。今すぐ受ければ4回受けられる、そんなスケジュール感でした。

当時は今と違ってCBTと呼ばれるバージョンで300点満点、文法・リーディング・リスニング・ライティングでスピーキングは有りませんでした。各セクション30点満点でその割合の合計が300点満点に換算されるという物でした。TOEICとは全然知名度も違うし、テストセンターでコンピュータで受けるテストってなんぞやってくらい未知のものでした。

 

この段階では親にも言えず、なけなしのバイトの給料から2万円弱払って、茅場町のテストセンターでTOEFLを受けに行ったのを覚えています。

 

交換留学の条件をクリアするには規定上、最低でも220点前後、あわよくば250点必要でした。

 

ちなみに私の初回スコアは(うろ覚えですが・・)こんな感じでした。

R:15
S:20’(今は亡き文法セクション)
L:8(酷過ぎるよね)
W:20

 

それから必死に勉強するわけですが、結果として253点、今のiBT換算なら100点越えです。もちろん、スピーキングが当時は無いので比較できないですが、それでもこのレベルまで取れたのです。しかも4回目で。

 

これは自分でも驚きでした。

 

ああ、なんだ。しっかりやれば出来るんじゃん。所謂超エリートたちも取れない、苦しいって言ってるレベルのものもたった数カ月で取れてしまったことは大いに自信になりました。

 

この時の勉強方法は大いに皆様の参考になると思います。皆様のブクマ数しだいで今後書きたいと思います。ブクマを付けてほしい・・・)

 

そんなこんなで、無事留学するわけですが、海外旅行はおろか、外人ともほとんどしゃべったことが無い私は留学先で打ちひしがれるわけです。普通の生活すらままならないのは正直、プライドを粉々に打ち砕かれるくらい衝撃でした。

 

そして、英語は思った以上に伸びない。

これも悲しいですが、事実です。

 

正直、当時が一番英語に触れられる期間でしたが、今の方がよっぽど英語は上手になってます。帰国後もあれこれ試したり、卒業後の忙しさに英語を疎かにした期間が7~8年くらいでしょうか?そのブランクを取り戻す苦労もありましたが、今が一番英語が上手だと思います。

 

私は正直語学のセンスはあまりないと思います。まだまだ分からないこともたくさんあるし、表現できなくてたどたどしさも多々あります。でも、仕事として成り立つ英語力はあるし、ネイティブからすればそこまで出来るなら上等よ、と言われるレベルには仕上がっています。

 

現代は本当に便利な時代です。海外に行く必要なんかなく英語力は鍛えられます。間違いありません。純ジャパが海外留学を経験したうえで、そう言っているところに多少意味合いがあるとお考えください。

 

ちょっとだけでいいのです。冒頭でも書きましたが、

最低限の英語力があれば、拾えるチャンスがごまんとあるのです。

 

正直私は今のポジションに日系企業じゃ絶対に辿りつけません。年収も然りです。
時々、スパムではなく、海外エージェント経由で同業者のオファーも来ます。これは元の退職者が紹介しているからと思われます。

 

英語が多少できるだけでアサイン機会が増えるし、露出の機会も増える。
海外のビジネスネタだって拾って起業に活かせるでしょう。
日本語になっていない情報は本当に有益です。特にIT系なんかそうでしょう。

 

パーフェクトでなくても、帰国子女でなくても、留学しなくても、このレベルまで到達できるんだ、ということ今後ご紹介していきたいと思います。

 

(一応働いてますので、更新スピードは需要次第とさせてください(読者登録・ブクマ上等!))

 

悩めるはてな民への参考になれば幸いです。